一字違いで大違い
言霊の力の巻
書類やら何やらで誤字があったとする
―― たかが一文字くらい間違ったっていいじゃん。前後の文脈で意味分かるんだし
という人がいる。
人間は間違える生き物なのだからミスをするのはしょうが無いとしても、
とりあえず書けばいいという姿勢と、出来ればミスがないようにしようという姿勢では
出来上がってきたものの文章の密度に差があると思う。
例えるならば、某先生の自己啓発本の初期のモノと最近のモノくらいに
某先生の最近の推敲前原稿って、きっと前より誤字脱字が多くなっているんじゃないかな
―閑話休題―
例えばこんな話はどうだろうか
ロト6って、一文字間違えただけで億万円がただの紙切れになるよね
って、意味が違うか