英語のthat節、文型ごとの使われ方

最近はchatGPTやMidjourneyなどAI関係が活気づいています。

でも、AI関係の最新情報を手に入れるためには、

つまり一次情報に触れるためには英語でなければいけない。

 

翻訳ツールのDeepLを使っていて感じるのは、スラングや流行り言葉、専門用語などを翻訳しきれないということ。

 

ということで改めて英語を勉強しなおしています。

で、感じるのが、間接疑問文の厄介さ。

これが出てくると、途端にどう訳したらいいのか混乱してしまう私です。

 

とりあえずthat節から攻略してゆこう。

 

◆ChatGPTに聞いてみた

 

第三文型、第四文型、第五文型でのthat節の使われ方の違い

 

第三文型はSVO(主語+動詞+目的語)の形で、目的語の部分にthat節を置くことができます。例えば、

  • I know that he is a good teacher.(私は彼が良い先生だと知っている)
  • She said that she was busy.(彼女は忙しいと言った)
  • He admitted that he had made a mistake.(彼は間違えたことを認めた)
  • She explained that she had been studying English.(彼女は英語を勉強していたことを説明した)
  • They suggested that we should go to the park.(彼らは公園に行こうと提案した)

この場合、that節は目的語としての役割を果たしています。thatは省略することもできます。

 

第四文型はSVOO(主語+動詞+目的語+間接目的語)の形で、間接目的語の部分にthat節を置くことができます。例えば、

  • He told me that he would come soon.(彼は私にもうすぐ来ると言った)
  • She gave him a book that she wrote.(彼女は彼に自分が書いた本をあげた)
  • He showed me a picture that he had taken.(彼は私に自分が撮った写真を見せた)
  • She asked him if he liked that movie.(彼女は彼にその映画が好きかどうか尋ねた)
  • They offered me a job that I had always wanted.(彼らは私にずっと欲しかった仕事を提供した)

この場合、that節は間接目的語としての役割を果たしています。thatは省略できない場合もあります。

 

第五文型はSVOC(主語+動詞+目的語+補語)の形で、補語の部分にthat節を置くことができます。例えば、

この場合、that節は補語としての役割を果たしています。thatは省略できない場合もあります。