苫米地構文副読本

苫米地本に出てくる横文字の自分なりの解釈

 苫米地博士の本は横文字連発で頭が混乱しやすいので、書籍に頻発する横文字を、自分なりに解釈してみました。
 あくまでも個人的解釈なので、事実とは異なるかもデス。

 

◆コンフォートゾーン
:快適に過ごせる領域
:自分にとってちょうどいい状態

◆RAS
:自分の見たいものだけを認識する脳内フィルター

◆ドリーム・キラー
:あなたを評価する・決めつける人間

アファメーション
:自己催眠
言葉→イメージ→情動→言葉・・・と繰り返すこと

ゲシュタルト
:自分を自分たらしめているカタチ、形態

◆スコトーマ
:盲点、思い込み

◆ハビット
:習慣、なくて七癖、無意識の所作
ex.朝起きたら、まずはコーヒーを飲むことがルーティーンになっている。等

◆アティチュード
:好み。日常生活における行動選択の傾向
ex.『そば』か『うどん』で『そば』を選びがち。等

◆ブリーフ
:コレはこうあるべき、という信念

◆セルフ・トーク
:無意識・深層意識の独り言

ホメオスタシス
:外界がたえず変化していたとしても、体内の状態(体温・血液量・血液成分など)を一定の状態に保ち続ける能力

◆セルフ・レギュレーション
:現状を維持しようとする意識

◆エフィカシー
:自分の能力の自己評価

◆ビジュアライゼーション
:可視化。直接見ることのできない事柄や現象、関係性などをイメージすること

◆ステータスクオ
:現状

セルフ・エスティーム
:自尊心。自分のポジションに対する自己評価

◆プリンシプル
:「原理」「原則」「基本的な法則」

◆ピクチャー
:自己イメージ

 

大切なのは、自分が価値のある人間であることに強い自信と信念を持つことである。