エンド・オブ・デイズ
力こぶ 振るうシュワちゃん 悪滅だ
サタンの囁き 何するものぞ
1999年、滅亡の日。
一人の女がサタンの子供を孕み、世界は終わる。
それを阻止するためにシュワちゃんが力こぶる物語。
街中の人間が、悪魔の囁きに負け、その手先となって襲いかかってくるけどくじけない。そしてラスト、1999年12月31日23:00。悪魔の儀式の元、サタンが今まさに女を孕ませようとするその瞬間に、シュワちゃんの怒りが火を噴いた。力こぶれ!!
ラスト、
キリストがその身を犠牲にして西暦(ミレニアム)が始まったように、
新しい世紀(ミレニアム)の始まりを告げるのだった。
宗教色が強すぎるので、苦手な人はとことんダメかもしれません。
コマンドーの頃の切れはないけど、52歳の肉体に鞭打ってアクション頑張ってます。
【映画】エンド・オブ・デイズ
— 羇流遼 (@KiryuRyo_01) September 2, 2020
1999年制作。サタンVSアーノルド・シュワルツェネッガー。1999年12月末、ラスト3日間を悪魔の手から女を守ろうと孤軍奮闘するシュワちゃんの話。52歳の力こぶるシュワちゃん素敵。キリスト教徒ではないので、ラストのキリスト的行為で悪魔を退けたのがム~って感じ pic.twitter.com/bnTa2yrzLV